Walliserops trifurcatus.
愛称"ロングフォーク"と呼ばれる、ワリセロプス・トリフルカトゥス(Walliserops trifurcatus)。
デボン紀中期のモロッコに生息していました。 頭部先端から伸びた三叉のツノが特徴的な人気種です。
ワリセロプスの頭部先突起の機能について、海底の泥をすくって濾過した有機物を食べた-濾過食のための器官か、 現生のカブトムシのような異性や縄張りを争うための道具だったとの説が提唱されていますが、よくわかっていません。
オークションで入手しました。